NPO法人「ごせまちネットワーク・創」のご案内


〜『生き生きした風格あるまち』を目指して〜

☆新しい魅力づくりと風格のあるまちに

「ごせまち」には、江戸時代から続く風格のある町家が多く遺され、落ち着いた町並みがあります。最近は建築の専門家などから高い評価を得て、専門誌などにも紹介され始めています。江戸期、大和にあった集落は、ほとんどが「村」で、「町」と名が付く所は、わずかしかなかったのです。御所町は奈良町、今井町(橿原市)などとともに、活気のある「町」として知られていました。積極的に商工業を興した町人である先人たちが、この町並みを築きあげ、仕舞屋(しもたや)になって以降も、子孫によって大切に修復されながら守られてきた町家と町並みを「ごせまち」の誇りとして、現代と未来に生かしていけるまちづくりができないか。

遺産を守るだけではなく、いま、このまちに暮らしている私たち自身が、生き生きした交流を深め、助け合い、住み良い、安心して暮らせる活気のあるまちをつくりあげていきたい。

そんな思いから、私たちは『生き生きした風格あるまち』を旗印(スローガン)に、まちづくり運動に取り組み始めました。「ごせまちネットワーク・創」の“創”(そう)には、「無気力」や「あきらめ」から脱して、みんなの力を結集し、生き生きしたまちを「創造」していこうとの思いを込めています。

☆夢はいっぱい 活動は始まっています

まずは「ごせまち」の歴史と魅力を知ろうと、毎月、商工会館で「ごせまち講座」を開いています。「ごせまち」を見学したいという希望者が増え、まちの歴史や町家について説明できるボランティアガイドを養成し、説明に当たっています。奈良女子大学の研究室による町家調査も始まりました。

一方、町並みを活かした活気ある界隈(かいわい)づくりをしていこうというプロジェクトチームもスタートします。町並みにマッチした、しゃれたカフェや食事が楽しめるお店が身近にあれば、仲間や家族の交流に彩りを添えるだろうし、お客さんを身近な店に案内することもできます。そんなお店もほしい。市民活動の拠点もほしい。夢はいっぱいです。私たちは精力的にそうした仕掛け役も担いたいと思います。

☆誇りを持てるわがまちに どんどんご提案を

お年寄りや車椅子の人、幼い子どもを連れた親子が、車を気にせずに安心して散歩できる道もほしい。その願いを柳田川堤防道路で実現したいという遊歩道化計画のプロジェクトチームも動き出しました。また、まちの中は、子どもやお年寄りが安心して歩ける最徐行運転をドライバーに呼びかけ、落ち着いた風格ある暮らしを実現しようと呼びかけたいと思います。『生き生きした風格あるまち』をつくる活動は、いろいろあるはずです。みなさんのご提案をお待ちしています。

「ごせまち」の先人たちが、このまちを自らの意気と力で築いてきた自治の気概に思いを寄せ、若い世代も誇りに思ってくれるようなまちづくり活動に、ぜひともご参加、ご支援をお願いいたします。

【入会の方法】

NPO法人「ごせまちネットワーク・創」には、誰でも入会できます。

正会員    入会金:5000円  年会費:5000

賛助会員  一口:5000

事務局:〒639-2206 御所市竹田前6021 

     NPO法人「ごせまちネットワーク・創」(御所市商工会館内)

    電話:0745651201 FAX0745651834(担当:楠) Email: sou@gosemati.net

まずはお問い合わせください。

会員は、サラリーマン、商店主、自営業、主婦をはじめ、団体職員、退職者、市外の方など、幅広い市民がざっくばらんに、生き生きしたまちづくりなどについて語りあっています。

お気軽に、何でもおたずねください。仕事や勤務の関係で、いまは活動に参加できないけれど、会員になっておき、時間に余裕が出来れば活動に参加したいという人や、寄付や賛助でNPOの活動に貢献したいという方もおられます。私たちの活動にご賛同される方のお申し出をお待ちしています。

【今後の活動方針(抜粋)】

1.町並み・町家を生かした界隈(かいわい)づくり

 風格のある町並み・町家の調査を継続し、「ごせまち」の誇りである町並み景観を保全・発展させていくための戦略を検討します。改築・新築する場合も、町並み景観をうまく生かせれば、より魅力的なまちになるでしょう。そのための情報提供や行政・専門家との橋渡し役を目指しています。

2. 魅力ある店づくりなど新しい価値の創造

 町並み散策に適し、住民自身が日常生活の中で、家族や仲間と語り合い、あるいはお客さんを連れて行けるちょっとしゃれた喫茶や食事の店など、まちと暮らしを彩る起業を促す活動にも取り組みます。「ごせまち」の特産品づくりとインターネットを使った販売なども検討中です。

3.高齢者が生き生き暮らすための支援活動

 まだまだ元気で、活動したい高齢者が増えています。一方、支援を必要とする方も増えてきます。誰もが尊厳を持って、生き生きと暮らせるまちにするため、中高年・高齢者の潜在力を発掘し、若い人も含め年代を超えた活動を提案していきます。

4.情報の発信

 町家・町並みの魅力を含む、「ごせまち」の歴史・伝統・文化に関する情報やNPOの活動など、「ごせまち」の魅力を発信する情報紙やホームページを作成し、「ごせまち」への誇りを住民に持ってもらうとともに、全国に向けた情報を発信します。

5.市民活動センターの設置

 市民が身近に、いつでも集まり、語り合い、様々な活動ができる拠点づくりを目指しています。

NPO法人(特定非営利活動法人)とは】

 1995年に起きた阪神・淡路大震災で、ボランティア活動の役割の大切さが広く認識されたことをきっかけに、ボランティア団体の活動を支援するために、1998年にNPO法(特定非営利活動法人促進法)が国会で成立しました。営利を目的としないボランティア団体は、この法律に基づく必要な条件が整っていれば、都道府県知事の認証を得て、法人格が得られる制度です。

 私たちのNPO法人「ごせまちネットワーク・創」も、知事の認証を得て、法務局に法人設立登記をし、法人格を取得しました。監査人による会計監査を受け、理事会が決算報告、予算案、事業計画を総会に提案し、会員の総意で決定し、活動しています。

律に基づく必要な条件が整っていれば、都道府県知事の認証を得て、法人格が得られる制度です。

 私たちのNPO法人「ごせまちネットワーク・創」も、知事の認証を得て、法務局に法人設立登記をし、法人格を取得しました。監査人による会計監査を受け、理事会が決算報告、予算案、事業計画を総会に提案し、会員の総意で決定し、活動しています。

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